2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
エージングリテラシーという言葉をどういう概念として受け止めるかということですが、こういう介護が、現にしながら社会生活を送っている方も相当数いらっしゃると。そういう社会が既にあるんだと。
エージングリテラシーという言葉をどういう概念として受け止めるかということですが、こういう介護が、現にしながら社会生活を送っている方も相当数いらっしゃると。そういう社会が既にあるんだと。
そして、そのケアということも改めて一緒に学んで、子供たちに学んでもらいたいなと、エージングリテラシー、高齢化リテラシー、この国で生きるのに、働くのに、大人になるのに絶対大事な知識だと思います。 そして、大臣は違うかと思うんですけど、私、会社員をしていて、四十歳になるときから介護保険料というのを納付すること気付いていなかったんです。
この手を打つべきというのは、制度の充実ももちろんですけれども、早い段階で実践的な情報提供、エージングリテラシーというのか高齢化リテラシーというのか分かりませんけれども、介護が始まる前から継続的にリテラシーを身に付けることを当たり前にする。